sunkit-ae.com
back /next
Contents
Profile
Engineering
Concept
Link
持続可能な社会の創造に向けて
(気まぐれ更新 2006/10/15)
 現在起きている地球温暖化問題は、何億年もかけて地殻に固定した 有機炭素を、 わずか100年足らずの間に大気中に戻そうとしていることに一因があると言われています。
 その有機炭素は、現代人のライフスタイル の副産物であることがあきらかですが、その根底にある価値観が変わらない限り、人類の「悲劇的な破局(*)」 への流れは変えることが出来ないといわれて34年が経過しています。

 地球環境問題は、これまでは地味でマイナーな取り扱いでしたが、2006年 クール・ビズは、ファッションを利用したこれまでとは違う切り口が見られ、 やり方によっては、という可能性は残しました。
 そもそも「将来起こりうる問題のために、あらかじめ自分(自国)の利益が損なわれる対策」 は消費税に限らず時の政権にとって鬼門で、評価を歴史に委ねて断行するのはネクタイを外すようには行きません。
次へ 

(*)「人類が今後大きな変革もなくこのまま”成長”を行っていくならば、 2100年までに社会は必ず悲劇的な破局を迎える」というレポート『成長の限界』は、 1970年ローマクラブが「人類の危機プロジェクト」の一環としてMIT(マサチューセッツ工科大学)の システム・ダイナミクス研究グループに研究委託を行う事から始まって1972年に報じられた。 ローマクラブというのは、イタリアの財界人A・ベッチェイ氏が設立した民間組織で、 政府関係者を除く、国際的な科学者、経済学者、プランナー、教育者、経営者からなるグループである。 初めての会合が68年ローマで行われたことがその名前の由来になった。